【壬寅】 2022年の大局を考える #55

 

 今年ももう数日で終わりですね。なんだか時の流れが早い気がして、東京五輪なんて遠い昔のような気もします。コロナ禍も2年目に入りましたが、ワクチン接種も進み、10-12月は明るい兆しも見え始めたところでした。そこにまたオミクロン株という変異株も出てきて、来年初には数千人単位で感染者が増える予測なども出されていて、せっかく出てきた明るさが萎むかのような不透明さや不安が漂っています。このような足元において来年はどのような一年になるのでしょうか。今年最後のブログは来年を占うブログで締めたいと思います。

 


 来年の干支はというと十二支では「寅」になりますが、十干(じっかん)も入れた正式な干支は「壬寅」(みずのえとら)になります。十干と十二支の組み合わせは60種類のため、60年に一度の周期でこの「壬寅」が巡ってくることになります。60歳で還暦のお祝いをするのも、漢字の通り、自分の正式な干支がぐるっと一周するからですね。

 来年の壬寅と2022年の運勢でよく見かけるのは、名前の通り、「水の気」ということです。壬という文字の意味は、母なる海(生み・産み)という意味があり、これに寅の意味である「水流が長く伸びる、川の水が地面に染み込みながら遠くへ流れていく」という解釈を加えると、「常識にとらわれない新たな変化が生まれ、その変化が集まって大きな水流となり、最後は海に流れ着く」ということになります。これを個人的にもっと分かりやすく解釈すると、「色々なことがシャッフルされて新しいことが生まれる」ということだと考えています。


 超有名占い師のゲッターズ飯田さんが唯一尊敬する占い師である水晶玉子さんが使うオリエンタル占星術では、来年は「参宿」(しんしゅく)という年になります。参にさんずいをつけると、染みていく、浸透していくということで、「世の中に変わったことが広